1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号 げもしくは改正案を出す、こういう言質とまでは行きませんが、その希望を承つたのでありまして、私どもは国会議員といたしまして、特に地方の経済並びに中央の経済を関連せしめまして、ぜひさつそくこの改正案の提出されんことを期待すると同時に、今申しました物品税に対しまする免税点というものは、政府の政令である程度できると確信しておりますから、どうぞひとつ十分に民意を尊重せられまして、この免税点の引上げによつて日用雑品——衣料 三宅則義